趣味の書道・京都・写真をつれづれなるままに
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2013年11月03日 (日) | 編集 |
この数日、バタバタして疲れがたまった。
ブログの更新もおろそかになってしまった。久しぶりの更新だ。
ちょっと振り返って書こうと思う。

10月31日
男ばかり7人の書道展の準備に追われた。

IMG_0232.jpg

1人、一文字を2パターンで書くという作品展だ。私は「情」という字を書いた。
小さめの額に収め、地元の画廊喫茶Mに持ち込んだ。

この画廊喫茶は歴史が古い。47年も続いている。
オーナーが市立博物館の元館長。
アマチュア写真家で、市美展写真部門の審査委員長だ。
実質、奥さんが店を切り盛りしており、
画家、写真家、書家らが今も出入りする。

私の高校時代からもこの店はあり、
美術部員だったので、噂は耳にしていた。
当時の美術部の先輩やOBらも来ていたようだ。

だが、そのころの私はヒネた高校生で、美術部員でありながら美術を「お芸術」と呼んで嫌っていた。
「万人がわからんお高くとまった美術などせん!俺はみんなが喜ぶ漫画とアニメをやる」
と勝手に息巻いていた。(若かった。というより、アホだった。)

そんな私だったが、画廊喫茶店Mは憧れの場所でもあった。
(ここら辺が素直じゃない複雑な高校生の心理だ。「お芸術」と呼んでバカにしていたにも関わらず行ってみたかったのだ)
とうとう行かずじまいでン十年が過ぎ、数年前に初めて足を踏み入れた。

そこは「昭和」だった。「三丁目の夕日」が撮影できるくらい「昭和」だ。
何もかもが古い!テーブルも椅子も壁も。ついでにお客も古い!(私も含めて年齢層が高い。)

気に入ってしまった。こんなに潔く時代に背を向けた店はほかにない。

あまたの地元で活躍する美術家たちが集い、作品を発表してきた画廊喫茶M。
ここがみんなの通過点だった気がする。そこに、周回遅れで、私もやっと作品を並べることが出来た。

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