趣味の書道・京都・写真をつれづれなるままに
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2013年06月15日 (土) | 編集 |
私が書道を「本格的」に始めたのは、40歳の声を聞いてからだ。
それまで書道教室に通ったことはないが、ほんのちょっとだけ習ったことがある。

小学1年生の時、じいさんに2カ月ほど。それから書道が好きになり、書道の授業をマジメに聴いて練習し、
大学生ぐらいまで日常生活でも筆ペンを頻繁に使っていた。だが、教室に通って習うことはなかった。

じいさんのお陰で、中学校を卒業するまでの9年間に書道で26回入選・入賞した。
今では感謝しているが、自分から好きで習ったのではない。無理矢理、強引に教えられたのだ。

じいさんは頭がピカピカの、漫画に出てくるような頑固じじいだった。明治時代に
富山の貧乏農家に生まれ、尋常高等小学校を卒業すると奉公に出された。
勉強はできたらしい。「家に金があれば上の学校に行けた」とずっと思っていたようだ。

富山県というのは、「チョ〜」がつく教育県だ。学校の先生からも進学を勧められたじいさんは
学問がしたくてたまらなかったらしい。

さて奉公に出たじいさんは、その店の、書道の達人という主人から書道を徹底的に習った。
おやじは「店の主人はオノハ流だった」と言っていたが、たぶん「小野流」の間違いだと思う。
小野鵞堂(おのがどう)というかなの大家がいたので、その流れを汲んだ人だったろう。

書道好き、学問好きのじいさんは、孫の私が小学校に上がり、どれだけ勉強ができ、どんな字を書くのか
楽しみにしていたらしい。ところが、私はその期待を見事に打ち砕いてしまった。

つづく
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