趣味の書道・京都・写真をつれづれなるままに
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2013年08月22日 (木) | 編集 |
10月11日から始まる福井県総合美術展に向け、作品を書いている。
これまで何度も挑戦したが、入選で止まったまま。一度も賞をとったことがない。
毎回「今年こそは!」と臨むがだめだ。

ただ、師匠からこんなことを言われたことがある。
「審査員の皆があんたの線を褒めていたぞ」
「本当ですか?!」
「うん。いい線だ。いい線だ。いい線なんだけどなぁ…とな」
「ちょっと先生、『けどなぁっ』て何ですか?」
「うん。構成が全然、あかんな」

喜んでいいのか悪いのか分からなかった。

今年、同じ教室の大先輩のWさん(書歴約40年の70歳を過ぎた元気なご婦人)が
審査員の1人に選ばれた。学生部門がご担当。もちろん、私の作品を審査することはない。

しかし、同じ社中故に「恥ずかしい作品出さないでよ」ということで、厳しいチェックが入っている。
この間、見せたところ、「何じゃこりゃ!」と一喝された。

6年ほど前、教室に出てきて2人だけで公募展の作品に取り組んでいた時。
私が書くのを傍らで黙って見ていたWさん。
90センチ×180センチの大作を書き終えて「ふーっ」と一息ついた私にこう言った。

「今書いたやつだけど、全然ダメね」

足下が崩れ落ちるショックというのは、あの時のことだと思う。

今年4月の社中展でも習作中の私の作品を見て。
「時間はまだある!書き直して来い!」と、70歳を過ぎたご婦人とは思えない、
はっきりとした口調でダメ出しをくらった。

腹が立ったことは一度もない。
書道に対して真剣で厳しいから、出てくる言葉だと思う。

さて、この作品は何と言われるだろう。
(ちょっと、怖い)
IMG_0158.jpg


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