趣味の書道・京都・写真をつれづれなるままに
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
http://syogyomjoan.blog.fc2.com/?overture" target="_new

2014年06月28日 (土) | 編集 |
IMG_0993.jpg

京都・太秦映画村の大部屋俳優、福本清三さんは「先生」である。
時代劇の斬られ役ひとすじ50年。斬られ斬られて5万回!
(前も言ったけど、何回死んでんねん。)

悪党どもの用心棒役で「先生、おねげぇしやす!」
「やっちまっておくんなせぇ!」と言われ登場するも、
主人公に「あっ」という間に瞬殺される。そういう役者だ。

「用心棒の先生」だから「福本先生」と呼ばれている。
時代劇ファンから尊敬を込めて。

実際の福本さんは謙虚でシャイで、寡黙でめちゃくちゃ真面目な人だ。
その福本さん初主演の映画「太秦ライムライト」でも
「僕が主役なんてとんでもない!」と出演を断り続けていたという。

その「太秦ライムライト」を昨日、京都で見てきた。
殺陣に生きる斬られ役にスポットを当てた映画だ。
まさに、福本先生のために作られた映画だ。

この映画、よく出来ていると思う。泣けた。
(ネット上の評判もいいようだ。)

時代劇をとりまく厳しい環境も織り込まれている。
ヒロイン山本千尋も初出演とは思えないほどの芝居をみせる。
この子はカンフー女子高生で世界大会でも優勝した実力!当然、殺陣も素晴らしい。

福本さんはせりふはお上手ではない。だが、それがかえって大部屋俳優らしい。
リアリティーを産んでいる。斬られ役・福本清三を追ったドキュメント映画のようでもあるのだ。

圧巻は、松方弘樹との殺陣だ。71歳とは思えない体のキレ、太刀捌き、殺気。
時代劇を支えてきた職人技の凄さを大画面で見せつけられた。

※ご覧になる際の参考までに。
<太秦ライムライト レビュー>
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id347996/s0/or1


また明日日曜日には日テレの「シューイチ」(7:30~9:55)で、
「太秦ライムライト」が特集される。よろしければ、こちらも。
スポンサーサイト
http://syogyomjoan.blog.fc2.com/blog-entry-146.html

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。