趣味の書道・京都・写真をつれづれなるままに
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2015年11月30日 (月) | 編集 |
京都・嵐山の常寂光寺。紅葉名所として有名なお寺だ。
今年、同寺の一部が立ち入り禁止なったそうだ。
理由は、マナーの悪さらしい。

実は、マナーの悪さが原因で立ち入り禁止になったり、
撮影禁止になるお寺が京都で増えている。
源光庵や実相院などがその例だ。

カメラ付き携帯の普及により、写真に親しむ人が増えた。
結構な事だ。悪い事でもなんでもない。
でも、マナーを守らない人まで増えるのはいただけない。

かく言う私も失敗はある。
京都のさるお寺で撮影に夢中になり、人にぶつかってしまった。
撮影禁止の場所と知らず、カメラを構え注意を受けた恥ずかしい過去も。

以来、まず撮影禁止の看板やポスターを探すようになった。
分からない時は近くの観光ボランティアさんに確認する。
他のカメラマンと場所を譲り合い、撮影に時間をかけすぎないよう心掛けている。

それから三脚は持ち歩かない。禁止のお寺が多いので、殆ど使えない。
また、三脚は場所をとって拝観の邪魔になる。
室内で立てたら、畳を傷める。貴重な文化財が傷つく可能性もある。

これ以上、拝観禁止や撮影禁止のお寺が増えてほしくない。
いつまでも楽しめる京都であってほしいものだ。


下の写真は嵐山の常寂光寺



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2015年11月26日 (木) | 編集 |
先日の11月21日、1泊2日で京都へ紅葉狩りに出掛けた。
数ヶ月前から計画を立て、シミュレーションを繰り返し、
完璧を期した私の旅のスケジュール…。


見事に「絵に描いた餅」だった。


これまで培ってきた京都旅行の経験は、
「一体なんだったの?」ってくらいに役に立たなかった…。
秋の京都に玉砕した、私は。(倒置法)

旅の前、私は「市バス利用を極力避けて計画した」とこのブログで書いた。
それは当たっていたのだが、夜の人出が予想を遥かに超えていた。

夜間ライトアップを見に、繰り出した人の多い事多い事。(自分もそうなのだが…。)
清水寺へ向かう清水坂に長蛇の列!
それを外して三年坂へ左折したら、階段が降りられないほどの人ごみ。
やっとの思いで下り、高台寺へ行けばそこも長蛇の列だった。

私は声を大にして言いたい。
「夜間ライトアップを見に行くな〜!」(自分もそうなのだが…。)
こうして、京都でライトアップされた紅葉を見るという私の夢は潰えた…。

さらに、今回の旅で誤算だったのは、紅葉自体がイマイチだったことだ。
進み具合が悪く、色も鮮やかではなかった。
私は10年、京都に通って紅葉を見てきたが、今年みたいなのは初めてだった。

タクシーの運転手さんによると、
紅葉が進んだものの、途中で暖かい日が続き、
色づくのが止まってしまったらしい。
確かに、防寒着が不要なほど京都は暖かかった。

今回の反省をもとに、来年は11月26日、土曜日に京都入りする。
もう決めた。

下の写真は京都で撮影した主な紅葉スポットだ。

sinniyo.jpg

真如堂の三重塔


syoren.jpg

青蓮院


murin.jpg

無鄰庵


hosen.jpg

大原の宝泉院のライトアップ


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2015年11月20日 (金) | 編集 |
18日、第66回福井県美展の事務局から入賞の知らせが届いた。
県書作家協会奨励賞。
ご指導いただいた師匠をはじめ、書道教室の先輩方、
励ましてくださった友人の皆さんに、お礼と感謝を申し上げたい。
ありがとうございます。

年内の公募展はあと一つ。福井奎星展がある。作品は提出した。
審査は11月22日の日曜日だが、どうなるか…。

それは、忘れもしない7年前。
(欽ちゃんのギャグで「忘れもしない十三年前ッ!」というのがあった。)
同展で福井新聞社賞をいただいた。
しか〜し、以後低迷が続いている。ほとんど入選ばっかりだ。
だが今年は自信がある!(とりあえず毎年、言ってきた。)
根拠はない。ただの予感だ。(予感かよ。)

ここで上位入賞を果たし、
12月の個展、さらには来年へと弾みをつけたい。
あ、それから、福井県美展の授賞式と、
書道教室のミニ作品展の搬入日が重なっていた。(またか!)

う〜ん、なんだか、悪い予感がしてきた…。
今年もダメかもしれん…。

PS(←今どきPSもないかもしれんが。)明日から1泊で京都へ紅葉を見に行く私だ。



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2015年11月13日 (金) | 編集 |
12月9日からの個展へ、準備を進めている私だ。
昨年に続いて2回目の暴挙である。
(あ、皆さん、冷静に。物を投げないようにお願いします。)

昨年11月の初回は、デザイン書道を画廊喫茶で催した。
データ化した筆文字と、私が撮影した写真を合成。
それに「クスッ」とくる一文を添えて並べた。

この個展がまあ、見事に不評に終わった。

師匠からは「ああいう事を、二度とするな。いいか、二度目はないぞ」と言われた。
また、「もっと品のある字を書け」とも。
(師匠、不肖の弟子ですいません。)

今個展で、私が並べるのは山頭火の句だ。
6月から毎日一句書き、フェイスブック(FB)で公開してきた。
その中から気に入ったものをパネルや額に仕立てた。
大作も書き下ろす。総作品数は43点を予定している。

この1年で、私は成長した。
身長が3センチ伸びた。
(信じるな〜! ンな訳ないやろ。)
「ここで笑わな、もう笑うとこないよ」(by 酒井くにお・とおる)

姑息なネタで申し訳ない…。
そういう成長ではなく、見る人を楽しませる事の大切さを理解した。

例えば、私の師匠は作品を屏風にする。
それが展示会場に並ぶとオブジェの様で面白い。

FBで知り合った書友の皆さんからも、学ばせていただいた。
パネルをデザイナーに依頼して、作品を更に引き立てた女性書家。
落款印や墨の色にまで細かい神経を使う人もいた。
さまざまな紙や素材に書き、特殊な墨も使ってよし!
絵や彫金とのコラボもあり。

共通しているのは、「面白い作品を見せる」という強い意思だ。
見る側を意識した作品づくりでもあるし、
サービス精神の現れであるかもしれない。

これまで私は、「紙に書いて終わり」だった。
ところが、まだその先があった。
人に見せるところまでが作品だと、最近ようやくわかってきた。

と、考えて作品づくりをしている私だ。

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2015年11月03日 (火) | 編集 |
京都での交流会と奎星会の表彰式が、かぶってしまった私。
結局、10月31日は、皆さんの善意により、
表彰式に出席させていただいた。
皆さんの優しさに感謝である。

という訳で、10月31日は東京にいってきた。
かなり久しぶりの東京…。
迷子にならず行けるかどうか不安で仕方なかった。
そこで私は、スマホを駆使!
往復の電車の時刻、乗り換えに要する時間、
ホームまで徹底的に調べ上げメモした。

もう安心。心の拠り所が出来た。

当日の朝、駅に着き、上着のポケットからメモを取り出そうとしたら、



ない!


血の気が引いた。家に戻る時間はない。
待合室で、必死にスマホでもう一度調べ、メモを作り直した。
(出発までに間に合いほっとした。)

新幹線に乗ったが、落ち着かない。
何か、サンダーバードと客層が違う。
外国人がやたらと多い。
しかも車内販売もあるじゃないか。
(サンダーバードは去年の9月で終了。差別か?JR)

静岡あたりで地震が起きたらどうしようとか、
ガソリン撒く奴はいないだろうなとか、
しょーもないことばかり考えていた私だった。

約4時間で奎星会の授賞式会場に到着。
上野の老舗レストラン「精養軒」だ。

IMG_3152.jpg

奎星会の幹部役員や同人、正会員、一般受賞者らが大広間に集まっていた。
私の感想を失礼を承知で言わせていただくと、
幹部の皆さんはヨボヨボの方が多い。(怒られるな…。)
でも、この高齢化は何とか解決せねばならんと私は思った。

それから、出品者、受賞者の8割ぐらいが女性。(男、どこいった〜。)
女性パワーに圧倒されている。
もう少し、男性陣は奮起するべきかと思う。

下の写真は、第64回奎星展(東京都美術館)で、
高い評価を受けた作品のいくつか。(私のではない。)

IMG_3158.jpg


IMG_3161.jpg

今回、初めて奎星展を見て「奎星展は面白い」と感じた。
前衛はもとより、創作部門でも、チャレンジ精神溢れる作品が散見された。
古典書道を踏まえつつ、見せ方に工夫が凝らしてあるなど、
作者の意欲が感じられて嬉しくなったものもある。
斬新で刺激に溢れていた。

一方、前衛は…。
以前にも書いたが、毎日展同様、似たような表現が多いと感じた。
入賞の傾向が分析されていて、それに沿った、
言い換えれば入賞を狙った作品が眼につく。

超長鋒の筆や連筆を使い、濃墨に水性ペンキの黒と青墨を混ぜて書く。
紙の長さに対し、三分の一の場所に見どころを形成する。
こうしたセオリーを踏まえた作品だ。

みんなが同じ方向を向くのはどうなんだろうと思う。
もっとばらばらな試みがないと、前衛書は行き詰まる。
いや、すでに行き詰まったと言われている。

ああいう作品を目にすると、書き手も審査員も、
先行きに危機感はないのかな?と思った。

もちろん個性的な作品も多くあった。
私はそっちの方が圧倒的に面白いと感じたし、
そういう、賞とは無縁でも、挑戦的な作家を応援したい。
彼らこそ、前衛の閉塞感を破ってくれると思いたいし、
私もそういう作品を書きたい。

今回は、えらく真面目に終わる。
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