趣味の書道・京都・写真をつれづれなるままに
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2013年11月30日 (土) | 編集 |
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やってみたいことがある。歌舞伎の「大向こう」だ。
「中村屋~っ」とか「成田屋~っ」とか言う、あれだ。

単に、声を掛ければいいというものではない。(甘くみてはイカン)
私も歌舞伎ファン(にわかファン)だが、恐ろしくてやったことがない。

「大向こう」が出来るのは相当歌舞伎を見ている人たちだ。
役者の演技のタイミングを見計らって掛ける。
下手なタイミングだと、役者が乗れない。芝居をぶち壊すらしい。

関西には「初音会」という大向こう団体があり、劇場には顔パスで入れる。(いいなぁ~)
「この人たちも、舞台をつくる一員」という扱いだ。
ビデオを見ながらタイミングや声のトーン、大きさを勉強されているらしい。
(経験が必要だが、それでも、やってみたい)

今日、30日から京都南座で歌舞伎の顔見世興行が始まった。
南座玄関に役者名を書いたまねき板が掲げられると、冬本番だ。

私の初歌舞伎は10年前。
「雪暮夜入谷畦道(ゆきのゆうべいりやのあぜみち)」を見てハマった。
花道の出入り口の真横で見た。
あまりに近いのでカーテンの奥から「じゃ、いきます!」という、スタッフの声まで聞こえた。

「シャッ」とカーテンが引かれ、立っていたのが片岡仁左衛門だった。
距離にして30センチ。見上げた瞬間「江戸だ!」と思った。

直次郎という小悪党役。喧嘩が強くて、粋な色男。当然、モテる。
(かっこ良すぎるやろ。仁左衛門!)

歌舞伎には男と女の理想型が出てくる。
例えば玉三郎の女形は、
美しく、色っぽく、かわいく、賢く、スマートで、不幸の匂いまでする。
男が女性に求める全ての要素を詰め込んだ造形になっている。
(現実にいるわけがない人間を作り上げる歌舞伎はスゴイ!)

今年も12月に見に行くつもりだが、仁左衛門が出ていないのが残念だ。

その代わり、半沢直樹の黒崎統括官役の片岡愛之助と大和田常務役の香川照之(市川中車)が出ている。
なんか変な感じがするな。
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2013年11月28日 (木) | 編集 |
「京都依存症」という疾病がある訳ではない。
あれば、私は第1号に認定されるだろう。
23日に京都へ行った3日後の26日、また行ってしまった…。

今回は嵐山一帯の紅葉名所を回った。
出発は午前6時。嵐山には9時前に着いた。

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最初に訪れたのは、野宮神社。源氏物語にも登場する旧跡だ。
縁結びの神様らしく、
若い女性やカップルが多い。

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午前9時前では、訪れる人もまばら。
嵐山ではこの時間帯から回ることをおすすめする。

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次に訪れたのは、野宮神社から徒歩7、8分の常寂光寺だ。

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仁王門にかかる紅葉が美しい。

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嵐山へ来たなら、ここの紅葉は外せない。

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撮影スポットでもあるので、まあカメラマンの多いこと。(私もだ)
一番乗りしたと思ったら、開門前(9時)から20人ほどの列が出来ていた。
次に向かったのが落柿舎。(しぶい)
常寂光寺を出て数分の距離にあり、近い。標識もあるので迷うことはない。

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紅葉が多いわけではないが、侘び寂びの世界を堪能できる。

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以前、訪れた時はあまりいいとは思わなかった。
しかし、今回、のんびりとして静かな雰囲気に「いいなぁ」と思えた。
ここは紅葉も少ないので観光客も少ない。

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日本庭園の必須アイテム、「鹿威し」。
文人で作庭家の石川丈山が、庭づくりに取り入れたといわれる。
以前、職場の若い女の子に「鹿威し」を教えたら、
「こけ脅し」と覚えてしまった。
(最近の若いやつは…。ジョークではなくマジなので、困る。)

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落柿舎からまた徒歩で7、8分に厭離庵がある。
「小倉百人一首」の藤原定家ゆかりの小さな寺。普段は非公開だ。
住宅街に看板が出ており、そこから細い路地を20メートルほど進む。
ここは穴場的存在だったが、訪れる人が増えてきた。

おすすめは、紅葉がかなり散った頃だ。写真は時期が早い。
散った紅葉で庭が真っ赤に染まる。それが最も美しい。

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台風で増水した桂川周辺も歩いてきた。
復旧は進んだようで、各土産物店も盛況で爪跡はもう見られない。
10時を過ぎたあたりから人出も目に見えて増え、歩きづらいほどになった。
渡し船も満員。

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昼食後、嵐電で北野白梅町へ。ここで七味唐辛子を買った。
七味唐辛子は「長文屋」と決めている。(香りが高く、うまい!)
京うどんは、昆布だしでデリケートな薄味だ。
その味を壊さないよう、唐辛子も辛さ控えめ。大辛でもあまり辛くない。

店に足を踏み入れると、山椒のい〜い香りが鼻をくすぐる。
わたしはいつも「大辛(おおから)に山椒多めで、小袋1つ」と注文する。
注文すると、目の前で調合してくれる。
それを見るのがまた楽しみなのだ。

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年越しそばにこの七味をかけて食べると最高。

長文屋 (ちょうぶんや)
TEL075-467-0217
京都府京都市北区北野下白梅町54-8 北野白梅町駅から162m
営業時間 10:30~18:00 日曜営業
定休日 水曜・木曜


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2013年11月24日 (日) | 編集 |
昨日、「京都紅葉弾丸ツアー」に行って来た。
紅葉は美しく晴天にも恵まれた旅だった。
しかし、私の旅のスケジュールは、現実の前に修正を繰り返した。
(また、今年も思い通りにいかなかった。)

まず、朝6時30分スタートの出発が15分遅れた。(もう、いきなりやん!)
原因は、運転担当の寝坊だ。
(私は「5時に電話して起こそうか」と言ったのに。)
寒空の下、20分近く待たされてしまった。

出鼻をくじかれ、不安がよぎる。
でも、その後の巻き返しがすごかった。
運転担当は、「神風運転」ですっ飛ばし、遅れを取り戻した!
見事、9時ジャストに二条城前駐車場に到着。(スゴイ!けど、途中怖かった。)
ほころびを見せ始めた計画が、元に戻る!(奇跡だ!)

1日駐車券を購入する。1400円のはずが1800円に上がっていた。
(ええっ!ここでも予定と違いちょっとしたショックを受けた)

地下鉄二条城前から、東西線で三条京阪下車。市バス5号に乗り換え、南禅寺・永観堂道を目指す。
ところが、市バス5号は超満員!乗車を拒否された!
一旦持ち直した私のスケジュールが、ここでガラガラと崩れていった。

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急いで三条京阪駅に引き返し、地下鉄東西線で蹴上駅へ。ここから南禅寺に。
(なんとか、修正したものの、30分のロスにあせる!写真は南禅寺の三門)

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境内を通る水路閣。琵琶湖の水が流れている。ドラマやCM撮影でよく使われる。

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こちらは南禅院の庭。(南禅寺ではなく南禅院。水路閣の下をくぐり、上ったところにある。)
ちなみに、すぐ近くの天授庵はすんごい長蛇の列だった。
たぶん、JRのCM「そうだ、京都行こう」の影響だろう。
私はおすすめしない。

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燃えるような紅葉の写真が撮れた。次の永観堂を目指す。

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南禅寺からのんびり歩いて7、8分の永観堂。ここは拝観料が1000円する。(ちょっと高すぎないか?)

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紅葉と青空のコントラストが気持ちいい。

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紅葉を通った光が、周囲を赤く染めていた。
撮影に夢中になり、私はここらあたりで冷静さを失っていく。
もともと、30分押していたことに気づき、あわてて昼食へ。
ここで大きな決断と修正。予定していた無鄰庵を計画から泣く泣くカットする。
(1番楽しみにしていた無鄰庵がなくなり、内心ガックリ来る。私としたことが、痛恨の極みだ…。)

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午後からは気分をリセット。
平安神宮近くの京都市美術館で竹内栖鳳展を鑑賞。
金屏風に書かれたライオンや象が生き生きとしていた。
余白の美が素晴らしい。

美術館近くのバス停で市バス32号を待って京都市役所前へ。
しかし、また市バス32号がいっぱいで乗車拒否される!!(本日2回目)
10分歩いて地下鉄東山駅へ。京都市役所前に向かう。(またまた計画を修正する)
どんどん、遅れる。

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京都市役所前から歩いて5分のサロンドロワイヤル京都に到着。
写真は私がいただいた紅玉タタンだ。コーヒーとセット。

もう、このころには計画通りに何のこだわりもない。(あきらめて投げやりだ。)
友人たちとバカ話に花を咲かせる。

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サロンドロワイヤル京都はこの路地の突き当たり。
店から鴨川が見える雰囲気のいいチョコレート専門店だ。

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この後、京都駅に移動。土産物を買う。毎年恒例の巨大クリスマスツリーが。

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「ろうそく」とも呼ばれる夜の京都タワー。

また、今年も計画通りに進まなかった…。
敗因は京都の交通事情を考慮しなかったことだ。
市バス5、32号両系統があんなにパンパンだとは思わなかった。
すし詰め状態で乗るのは不可能。甘くみていた…。
自称京都通の私としたことが、不覚…。

今回の旅で得た教訓
「紅葉時期の京都市バスはアテにするな!」
これに尽きる。

来年もリベンジ!
完璧なスケジュールを作ってみせる。





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2013年11月19日 (火) | 編集 |
私のブログは、どのジャンルに含まれるのか、自分でも悩む。
一応、書道と京都と写真をテーマにしているが、
それにしても絞りきれてはいない。
(どっちつかずの私の性格の表われか?)

3ジャンルのランキング参加しているが、
中身のレベルの問題に加え、テーマがあっちいったりこっちいったりするためか、
順位はパッとしないし安定もしない。
特に書道では乱高下が激しい。(まあ、いいか)

昨日、デザイン書道で「桜」を書いてみた。(紅葉を過ぎてもう桜だ)
このデザイン書道は、古典書道とは違う。
それなりの勉強が必要なのである。

インテリア書を意識した作品だ。

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2013年11月18日 (月) | 編集 |
ハタ迷惑な、京都旅行(11月23日)の概要が決まった。
(決めたのはもちろん私だ。)
題して「京都紅葉弾丸ツアー」。

友人らと京都の紅葉名所を3カ所訪ね、美術館で芸術の秋を堪能し、
ついでにスイーツも味わうという超強行特盛りスケジュールの日帰り旅だ。

まず朝6時半に出発する。(他の参加者にとって、ここから既にハタ迷惑な旅だ。)
同行者たちは「早い!早すぎる!」とブーブー言う。

だが、私はそんな批判に耳を傾けない。
この時期の京都、10時ごろになれば、
紅葉ツアーの観光バスや車で混雑しはじめ、駐車場もいっぱいになる。
それを見越して(心を鬼にして)出発時刻を決めているのだ。

車は二条城前駐車場に止める。
ここは24時間駐車(1400円)が可能だ。(事務所に1日駐車しますと一言)
しかも、地下鉄の二条城前駅がすぐ近くにある。

ここを起点にして、永観堂、南禅寺、無鄰庵を回る。
哲学の道を歩きながら、東山の紅葉名所を訪ねる算段だ。


(上の写真は法然院の近くの安楽寺。昨年12月2日撮影)

午前中はこれで終わり、
午後から京都市美術館の竹内栖鳳展を鑑賞する。
(京都画壇の最高峰。今から期待している。)

<京都市美術館開館80周年記念>
竹内栖鳳展 近代日本画の巨人
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/index.html


さて、その後はバスで移動し河原町二条の「サロンドロワイヤル京都」へ。
町家を改装したチョコレートの専門店。
路地の奥まったところにあり、鴨川が見えるらしい。

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<サロンドロワイヤル京都>
京都府京都市中京区木屋町通御池上る上樵木町502
電話:075-211-4121
http://salonderoyalkyoto.com/

とまあ、こんなスケジュールなのだが。
このツアーも今年で5回目、毎年、なにがしかのハプニング
(バスに乗り遅れる。バス停が分からない。電車をまちがえそうになるなど)があり、これまで

一度も計画通りに進んだことがない。

だが、私は「今年こそ!」と思っている。(毎年、思ってるんだけど)


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2013年11月15日 (金) | 編集 |
寒くなって来た。
急に冷え込んだので、カーディガンを羽織った。

今の時期、気になるのは京都の紅葉だ。(私にすれば大問題だ。)
お目当ての紅葉名所の見頃がいつになるか、予測するのが難しい。
(京都市観光協会の紅葉情報の更新は遅い。毎年いらいらしている)

ちなみに昨年の11月18日、盛りだったのは、
神護寺・西明寺・高山寺・真如堂・無鄰庵・高台寺・泉涌寺・仁和寺などだ。
山沿いのお寺が多いようだ。

今年は夏が長かった。紅葉は遅れ気味と予想していたが、
ここ数日の厳しい冷え込みで急速に色づいているらしい。
さて、11月23日あたり、清水寺や嵐山はどうなっているだろう?

PIXTAで大量NGを出してしまった私だが、
再び気を取り直してクリスマスのイメージフォトを撮ってみた。

近くの量販店に直行して、リースなどを買って来た。
おもちゃ売り場でどのリースにするか悩んでいたら、
そばで幼い女の子と母親が怪訝そうに私をジッと見ていた。

そりゃそうだ。いい年したおっさんがリースを手にして
「小さい」とか「見栄えがなぁ…」とか「高っ!」とかつぶやいているのだ。
不審者に思われて当然だ。

とりあえず、気に入ったものを買って撮影してみた。
それがこれだ。

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手前のキラキラを出すのに苦労した。
レンズの前で…。いや、手の内を明かすのはやめておこう。

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2013年11月13日 (水) | 編集 |
PIXTAで大量のNGを出してしまった。
私の中で初めての大量NGだ。その数26点。

今まで順調に来ていたので、この数字はショックだ。

私は審査に納得がいかなかった。
提出した年賀状素材に対して「テーマとは関係ない文字が使われています」との
NG理由が付記してあった。

私は怒りに震えた。(ちょっとオーバー)
「年賀状素材なんだから、謹賀新年とか、馬とか書いてあるのは当たり前じゃないか!」
しかも、同じ文字を使ったバリエーションは審査を通過している。

「これは明らかに審査ミスだ!!」
鬼の首を取った気分になり、異議申し立てのメールを送った。

それから2日たって、2作品を眺めて気がついた。
NG作には私の「雅号印」が押してあった。

「テーマとは関係のない文字…」(これか…。)

多分、PIXTAは私を、
「言いがかりをつけてきたクレーマー野郎」と判断したと思う。

それにしても、画面の隅に押してあった小さな「雅号印」を見つけた
PIXTAの審査担当者はすごい!(今さらヨイショしてどうなる)

私は、時たまテンションが上がって暴走し、墓穴を掘る事が時々ある。
そんな時、ものすごい後悔に襲われる。
小学校からの数々の恥ずかしい失敗を思い出し、
「きゃー」と大声で叫びたくなることが年に数回ある。(他人はどうなのだろう?)

気を取り直して新春素材を撮影してみた。

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金屏風をバックに、門松の一部分をアップで撮影した。
次回の審査に出すつもりだ。



その後、PIXTAからは何の返事も返って来ない。

登録抹消にならないことを祈るばかりだ。



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2013年11月10日 (日) | 編集 |
テンションが高まる季節がやって来た。
福井県民にとって、この時期はカニが食べられるので、テンションが上がる。

私もそうだ。カニを食べながら、
日本酒を飲むのがたまらなく好きだ。(もう、完璧なおっさん趣味だ。)

ただ、誤解のないように言っておきたい。
県民の多くは「越前がに」などというバカ高いブランドがにを食べてはいない。
1杯、1万5千円ぐらいするカニなど、おいそれと口に出来るはずがなかろう。

「福井県民はシーズンになると越前がにを食べている」などと、
誤った噂が広まらぬようはっきり言っておきたい。
「わしら貧乏な福井県民は、越前がになど食わん!」
(これはこれで、誤解される表現かもしれん)

大抵の庶民は越前がにのメス、「せいこがに」を食べている。
オスよりも小ぶりで値段も安い。(大きさにより600円〜1200円ぐらい)
卵や卵巣(赤みそ)があり、こちらの方がオスより旨いという人が非常に多い。

というわけで、せいこがにの写真を撮ってみた。
最近流行のタグつき。ブランドがにだ。

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2013年11月06日 (水) | 編集 |
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私が通う書道教室では、新年に書初め会を行う。
今年から、私の発案で始めた。

1月6日朝9時に教室に集合し、まずすぐ近くの某神宮に参拝した。
先生と生徒が揃って1年の健康と書道上達を祈願。
(初詣客も少なく、のんびりとした雰囲気の中で参拝できた。)

その後、教室に戻り、お屠蘇で乾杯。
(ほとんど、これが楽しみみたいなものだ)
酔いが回ったところで、書初めに挑戦した。

お題(巳、福、寿、春)の中から好きなものを選び、
皆の前で70センチ四方の紙に書く。
書風、書体、技法もさまざまで、
書く方も、見ている方も勉強になった。

好評につき、来年も開催する。
(写真は開催を呼びかける制作中のチラシ。)
その実行委員会を11月16日に開くと、皆さんに連絡したのだが……。

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ネットで見つけてしまった…。気になるものを…。
京都…、幕末…、坂本龍馬…。
ああーっ、私の大好きなものばかりだ…。

しかも日付が11月16日(土)。実行委員会とかぶっとるじゃないか!
揺れる…。揺れてしまう!

自分から「16日に」と言い出しておいて、
「変えて」とは言えん。でもなぁ…。

踏ん切りのつかない私であった。

<京都幕末祭>
http://kyotobakumatsu.com/
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2013年11月04日 (月) | 編集 |
男だけの書道展の準備をしていた同じく10月31日、
第62回奎星展(東京都美術館、11月6日まで開催)から入賞の知らせが届いた。
結果は準特選だった。
(写真は奎星展に出品するため試作した作品)

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奎星展は全国規模の公募展で、
これまで4、5回チャレンジしたが入選止まりで賞にかすりもしなかった。
8月にこのブログでも書いたが、奇抜なことが必要な公募展と考えている。

そこで、今回、墨にインスタントコーヒーを混ぜてみた。
しかし、その混ぜ具合が微妙だった。
多いと茶色く、色が明るくて軽い。少ないと墨に負けてしまった。
「ここらへんか?」という配分を何度も分量を変えて探ったもんだ。

コーヒーを混ぜるアイデアは、美術作家のA先生から教わった。
以前から知り合いのA先生は女優・純名りささんの叔父である。
(どうでもいいかそんなこと?)

昨年芝居の席で一緒になり、前衛書をやっていると告げると、
「お前、前衛やってるんなら、変わったことやれ。そうだ、コーヒーで書け。
瓶の底にへばりついた古いカチカチのコーヒーで書くと、いい色出るぞー」と教えてくれた。

本当に教えてくれたのか、冗談だったのかわからないが、
とにかく私はひらめいた。「なんでもありの奎星展ではこれだ!」

A先生にはお礼を言わねばなるまい。
ついでに次回のアイデアも聞くか?

http://syogyomjoan.blog.fc2.com/blog-entry-63.html

2013年11月03日 (日) | 編集 |
この数日、バタバタして疲れがたまった。
ブログの更新もおろそかになってしまった。久しぶりの更新だ。
ちょっと振り返って書こうと思う。

10月31日
男ばかり7人の書道展の準備に追われた。

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1人、一文字を2パターンで書くという作品展だ。私は「情」という字を書いた。
小さめの額に収め、地元の画廊喫茶Mに持ち込んだ。

この画廊喫茶は歴史が古い。47年も続いている。
オーナーが市立博物館の元館長。
アマチュア写真家で、市美展写真部門の審査委員長だ。
実質、奥さんが店を切り盛りしており、
画家、写真家、書家らが今も出入りする。

私の高校時代からもこの店はあり、
美術部員だったので、噂は耳にしていた。
当時の美術部の先輩やOBらも来ていたようだ。

だが、そのころの私はヒネた高校生で、美術部員でありながら美術を「お芸術」と呼んで嫌っていた。
「万人がわからんお高くとまった美術などせん!俺はみんなが喜ぶ漫画とアニメをやる」
と勝手に息巻いていた。(若かった。というより、アホだった。)

そんな私だったが、画廊喫茶店Mは憧れの場所でもあった。
(ここら辺が素直じゃない複雑な高校生の心理だ。「お芸術」と呼んでバカにしていたにも関わらず行ってみたかったのだ)
とうとう行かずじまいでン十年が過ぎ、数年前に初めて足を踏み入れた。

そこは「昭和」だった。「三丁目の夕日」が撮影できるくらい「昭和」だ。
何もかもが古い!テーブルも椅子も壁も。ついでにお客も古い!(私も含めて年齢層が高い。)

気に入ってしまった。こんなに潔く時代に背を向けた店はほかにない。

あまたの地元で活躍する美術家たちが集い、作品を発表してきた画廊喫茶M。
ここがみんなの通過点だった気がする。そこに、周回遅れで、私もやっと作品を並べることが出来た。

http://syogyomjoan.blog.fc2.com/blog-entry-62.html

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