趣味の書道・京都・写真をつれづれなるままに
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2017年08月19日 (土) | 編集 |
随分、更新しなかった。久しぶりだ。(と、目を細めて水平線の彼方を見やる。腕組みをして。)

暑い!ものすごく暑い!
私が子どもの頃と違い、夏の最高気温は確実に2、3度上昇したと思う。
あの頃、「今日は暑いなぁ」と言えば、32、3度だった。
それがどうだ。今は35度の猛暑日。
最近では、37度超えの「スーパー猛暑日」が設定されつつあるという。

地球温暖化の影響だろうが、
それを否定する超大国のおバカ大統領がいて困ったものである。
(CIAに消されるかもしれん私だ。)

今ごろ、児童、生徒、学生諸君は夏休みの宿題や受験勉強に追われているだろう。
かく言う私もそうだった。

こう見えて(見えてないと思うが)、私は優秀な生徒だった。中学生までは。
自分は「神童」だと思っていた。
(どこまで自分好っきやねん……。)

大体、クラスで成績は4、5番。いいときは中間試験、期末試験の成績が学年で10番代。
県内全ての中学3年を対象にした県連模試で、市内約1000人中、30番代だったと思う。
高校入学初の学年模試で、35番まで廊下に張り出されたが、私は残念ながら38番と、いい成績だった。

ところが……。

漫画家になる夢を抱いた私は、高校入学と同時に美術部に入り、
勉強そっちのけでセッセコセッセコと漫画を書き始めた。
その甲斐あって、私はなんと学習研究社(現在のガッケン)が発行する学習雑誌『高2コース』の読者欄で、
6カ月に渡って4コマ漫画を連載するまでに至ったのである。
(エッヘン!どんなもんだい!でも、全く女生徒に人気がなく、ぜんっぜんモテなかった。)

もう、この頃は妄想が頭を渦巻いていた。
漫画「かくかくしかじか」の東村アキコと同じ、
大学生で漫画家デビュー、ヒットを飛ばして印税ガバガバ!
そんなことを考えていた。
で、成績は…、

当然下がった。急降下した。

それは見事だった。
校内模試で、“ケツから数えて13番”という最悪の成績を記録した。

面談で悲惨な成績を前に担任の先生は言った。

先生「お前の成績は雪の上の犬のアッパだな」
「アッパ」とはウ○コのことだ。

私「どういう意味ですか?先生」









先生「できたての犬のアッパは熱い。だから雪を溶かして下がって行く。だが下がる一方で上がることは決してないっ!」

私「…………」

実に上手い例えだと関心した。

で、私は何を言いたいかというと、
「勉強できなくても、人生なんとかなるよ」ってことだ。

無責任なオチですいません。でも、勉強はしないよりした方がいいです。
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2016年07月22日 (金) | 編集 |
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藤田マサヒロさんと妻のseoさんによる個展、「Green chan Project 2016」が、
7月30日まで滋賀県守山市の守山市民ホールで開かれている。入場無料。

グリーンちゃんは、奥さんのseoさんがデザインしたキャラクター。
それを藤田さんが立体化した。
グリーンちゃんは緑に興味をもち、あちこちでかけて行くという設定があり、
架空のストーリーを展開させている。

チラシには、グリーンちゃんと友達の熊さんのフィギュアを、
森や学校に置いて撮影した写真が掲載されている。
いわゆる現代アート作品だが、
大人も子どもも楽しめる作品展となっているようだ。



突然だが、私の思い出話におつきあいいただきたい。

奥さんのseoさんは私のかつての同僚である。
私など足下にも及ばない、すばらしいデザインの仕事をしていた。

もう10年以上も前になるだろうか。
当時、彼女は「MOE」という雑誌にイラストを投稿していた。
この雑誌はイラストレーターや絵本作家を目指す者たちの登竜門だ。
毎月、月代わりで一流イラストレーター、
たとえば黒田征太郎なんかが審査員を担当するシステムになっていた。
たぶん今もそうだろう。

彼女は年間4回も、その月の最優秀賞を獲得した。
独特の色彩感覚で、動物が主人公のレトロな雰囲気の四コマ漫画が多かったと記憶している。
「一目でseoさんだと分かる作品」と絶賛されていた。

そして「MOE」では優秀な投稿者の中から年間最優秀クリエーターを選ぶ制度があった。
彼女は当然ノミネートされたものの、
残念ながら年間最優秀クリエーターには選ばれなかった。

しかし、彼女のあまりに素晴らしい才能を惜しんだ「MOE」編集部が、
彼女のためだけに特別賞を設けて与えたのだ。
「編集部としてどうしても賞を与えたい人がいます」という理由だった。

東京の授賞式に喜んで出掛けた彼女を覚えている。
「パーティー会場で漫画家の萩尾望都や、やなせかたしがいた!」と、
笑顔で報告していたのを思い出す。

そのseoさんだが、昨年10月に亡くなった。
意識のなくなった枕元に友人達が集まり、彼女が大好きだった童謡、
「森のくまさん」をみんなで合唱してあげたそうだ。

その事実をご主人からの喪中ハガキで知った私は泣いた。

今回の個展は彼女の遺作展でもある。
改めて心からご冥福をお祈りしたい。
<展示鑑賞無料現代美術展-現代への視点2016Green chan Project 2016>
グリーンちゃんプロジェクト-藤田マサヒロ(キュレーション/制作)×seo(キャラクターデザイン)

会期:2016年7月16日– 2016年7月30日 10:00~17:30
   ※最終日は16:00まで※7月19日(火)、26日(火)は休館日

会場:守山市民ホール・展示室
連絡先: 守山市民ホール 077-583-2532【日時】平成28年7月16日(土)~30日(土)
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2015年06月29日 (月) | 編集 |
また、外した。
ギャグも外すが、記念日も外す私だ。
6月5日でこのブログも2周年を迎えていた。
昨年も気づかなかった。今年もだ。

我ながら、続いたもんだと感心する。
私はこのブログで心掛けているのは、
「ネガティブなことは書かない。毒にも薬にもならないことを書く」という事だ。

簡単に言えばしょーもないことを書いている。
はっきり言ってアホブログだ。
私はアホブロガーという訳だが、
こんなアホブログでも読者の方がいる!

あ、その方達がアホということではない……。(フォローが遅いか?)

また1年で、書友がさらに広がった。
このブログとフェイスブックを通してだが。

実際にお会いする方も増えた。
複数回、会った方もいる。
先日の市美展にも、わざわざ遠方から私の作品を見に来てくださった方まで。
苦手な近代詩文書を指導してくれる人も出てきて、
自分でも環境の激変に驚く事がある。

それら全ての皆さんに感謝申し上げる。
ありがとうございます。

さて、市美展も終わり、社中展が近づいてきた。
現在、書いているが、悩んでいる。
書きたいと思った字が、ある作品に似てしまうのだ。
一度見たら、脳にこびりついてしまい、
どうしても似てしまう。
向こうのほうが遥かにレベルは高いのだが…。

困ったなぁ…。
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2014年07月16日 (水) | 編集 |
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私と同じ高校美術部、後輩・中川貴文君の作品集「Dear World(ディア ワールド)」を買った。
後輩と言っても、歳がかけ離れていて一面識もない。
ただ、作品だけは知っている。

会ってみたいと思うが、出来ない。
2008年4月、21歳の若さで旅立った。
京都市立芸大日本画専攻の学生だった。

中川君の才能を最初に評価したのは、先日紹介した絵本作家の田島征彦さんだ。
亡くなってからではあるが、中川君の作品を目にしてご両親に個展をすすめたという。

2008年12月、私は初めて中川君の作品に触れた。
彼の同級生たちが追悼のために地元で開いた「中川貴文展」だった。

「技術的にはまだかな」と思ったが、秘められた非凡さを感じた。
開花を待っている、荒っ削りで力強い才能だ。

今回の作品集になり、当時も展示されていた「Dear World」は、
5人の少年少女が、川や海、雪の中で遊ぶ様子を描いた連作だ。
ハガキサイズに水彩などで描かれている。

まず眼を見張ったのは、子ども達が元気に跳び回っていたことだ。
19歳の若さで、これはなかなか描けないと思った。
色彩も美しい。色のトーンが統一されていて、破綻がない。
鑑賞者を心地よくする配色だ。

高校時代の作品でも、構図がしっかりしていて空間を感じた。
上から見下ろす俯瞰の構図でも描いていた。
高校生で視点を自由に変えられるのも凄いことだ。
作品から「若さ」そのものが溢れ出ていた。

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あれから6年。
先日、書棚から「第27回敦賀市総合美術展表彰式」(2007年)の式次第が出てきた。
私の書道での入賞記念に残しておいたものだ。

「懐かしいなぁ」と見入っていたら、
日本画部門の「敦賀市議会議長賞」受賞者に「中川貴文」の名前を見つけた。

私は式次第を手にして突っ立ったまま、表彰式当日の記憶をたぐり寄せようとした。
会場の様子、来賓の顔、受付、審査員、手がかりになれば何でもいい。
手当たり次第に思い出そうとする。
でも、何も思い出せなかった。

7年前、私たちは同じ会場にいた。
彼は、私のすぐそばにいたのだ。

中川君はどんな大学生だったのだろう。
将来の夢は何だったのか。
生きていたら、今どんな絵を描いただろう。

出版から少し時間がたってしまったが、手に出来た作品集。
じっくり見せてもらう。


「Dear World 中川貴文」(本体1,600円+税)
玲風書房 http://www.reifu.co.jp/
〒165-0026 東京都中野区新井2-30-11 
TEL : 03-5343-2315 FAX : 03-5343-2316

<中川貴文web美術館GON> http://deargon.blog.fc2.com/




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2014年06月10日 (火) | 編集 |
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早いもので、このブログもスタートしてから1年。
「もうそろそろかな?」と思っていたら、
1周年の6月5日はとっくに過ぎていた…。
私というヤツはトコトン外す男だ…。

ブログなんぞ、書くつもりは全くなかった。
ところが昨春、高校美術部時代の同輩の女性から、
「ブログでも始めて見たら?」とすすめられた。
「作品を公開する事でいろいろな繋がりができるわよ」という。

「ブログか…」思いもよらなかった。
私は、時間ができた身でもあったので、
すぐにマニュアルを買って始めてみた。

1年後の今、確かに徐々にではあるが交流が広がりつつある。
京都在住の方にご覧いただいて、情報を教えられたり、
書道愛好家の方とメールをやりとりしたり。

もともと、コミュニケーションの苦手な私が、
ネットを通じて幾人かの方と言葉を交わすことが出来た。
先方のブログを拝見し、ほのぼのとした気持ちになり、
美しい写真に驚き、「ふ〜ん」と感心させられ、「その通り!」と膝を打つ。
そんな日々が訪れるとは思わなかった。

1年の節目を迎えた今、
ブログをすすめてくれた友人共々、みなさんに深く感謝である。

さて、この1年の間に、私は調子に乗ってfacebookまで始めた。
最近、書道グループに登録し、これまた調子に乗って(と言うより酔った勢いで)、
中国の方に友達申請して友達になってしまった。

その方の作品を一目見て好きになったからだが、中国語がわからない…。
アップされる作品に「いいね」を押し続けている。(本当に素晴らしい作品。)

と、まあ、今回も比較的真面目に書いてみたが、何だか落ち着かない。
オチが思いつかなかった…。次回、頑張ろう。(何を?)

※写真は、筆書きの「一期一会」に背景素材を合成して作ってみた。
 印の位置を遊んでいる。

http://syogyomjoan.blog.fc2.com/blog-entry-139.html

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