趣味の書道・京都・写真をつれづれなるままに
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
http://syogyomjoan.blog.fc2.com/?overture" target="_new

2014年06月22日 (日) | 編集 |
IMG_0962.jpg

性懲りもなく、書道に反省を繰り返している私だ。(またやっちまった。)
「賞レースに夢中で、書道に対して謙虚な気持ちを失った中年男」それが私だ。
(自虐的すぎた。モニターが滲んで見える。)

第34回敦賀市総合美術展が本日(6月22日)始まった。
会場はプラザ萬象大ホール。29日まで開かれている。

私は昨日の21日、書道の展示を手伝った。
どれも力作だ。特に今年は高校生の成長を感じた。
臨書がほとんどだが、好感が持てる作品が多かったように思う。

ほかの展示中の部門も見てまわった。
私は高校で美術部だったこともあり、美術作家さんにも知り合いがいる。
絵画、日本画、写真、工芸、デザインの各分野の審査員をほとんど存じ上げている。
でも、私は何の肩書きもないペーペーの1兵卒。
各会場をまわっては「どうもご無沙汰してます」と挨拶しまくりだった。

IMG_0964.jpg

上の作品は私の師匠、千葉半厓“大”先生の御作「乾坤」だ。
甲骨文字をモチーフに不織布に書いてある。
道具は筆ではなく、たぶん段ボールだ。

IMG_0963.jpg

高校生の作品も意欲的。大きなパネルも散見された。

で、自分の作品を見て、また落ち込んだ。(今回はかなりへこんだ…。)
高校生に負けた気がした。(認めたくないが、マジで…。)
ほとんどまともに書いたことがない隷書に挑戦した。(いいわけモード。)
結果、惨憺たるものだった。

私はダウンタウンの浜ちゃんのように猛省した。(いちおう時事ネタ。)
これからは、苦手の隷書を今年から何年か続けて市美展で発表する!
(昨年までは「淡墨」を自分の中でテーマにして、3年ほど続けて市美展で書いてきた。)

さて、先日、弾力性をアップするためにヘアカラーで染めた筆だが。
結果どうなったか?

IMG_0967.jpg

完全に乾いた。そして、私は書道界を揺さぶる大発見をしたかもしれない…。

染まった筆は、弾力性が増していた!

「なんで、文字が小さいのか」って?

ライバルに読まれると嫌だから。

文字も小さいが、人間の器も小さい私だった。




http://syogyomjoan.blog.fc2.com/blog-entry-143.html
スポンサーサイト

2014年06月08日 (日) | 編集 |
IMG_0851.jpg

昨日(6月7日)福井市の福井県立美術館へ、第64回福井県書道展を見てきた。
私の表彰式出席も兼ねている。

展示された自作品を見て、またまた(何回目?)落ち込んだ。
自分で書いておいて何だが、己の駄作を前に膝から崩れ落ちそうだった。

毎回、毎回、会場で自分の作品を見ると何でこうもアラが目立つのだろう?
あんなに一生懸命書いたのに、ヘボ過ぎる。みっともない事この上なしだ。
作品展に行くたびに落胆して帰ってくる。私は何のために出掛けていくんだろう?

いつかは自分の作品を前に胸を張りたいものだ。

IMG_0852.jpg

会場には入選から特選までの364点が並べられた。ジャンルは漢字、かな、前衛など多彩だ。
最高賞の知事賞には上山惠子さん(福井市)のかな作品が輝いた。
私の前衛作品も準特選をいただいた。それがこれだ。

IMG_0858.jpg

題名は「and you」(60×180センチ)。「足」という文字を一旦分解して再構成している。
淡墨で書いた後、濃墨を重ね、奥行きを出してみた。

他にも前衛書があった。気になる作品を撮ってきた。

IMG_0857.jpg

さすが、特選を受賞するだけある。紙面構成が見事。計算されている感じを受ける。

IMG_0869.jpg

こちらも特選受賞作。造形が面白い。

IMG_0855.jpg

そしてこれが上山さんの最高賞作品だ。

IMG_0868.jpg

レベルの高い作品は1ケ所に集められる。私の作品はここにはない!
いろいろと気なった作品をご紹介。

IMG_0878.jpg

淡墨による大字書。これは納得の受賞。大字書の中には「ん?」と感じるものもあった。
(私も言われているかもしれん…。)

IMG_0880.jpg

最近、私はこういう朴訥な感じの隷書が好きだ。

IMG_0874.jpg

似たような感じでもう1作。不揃いなのがいい。軽やかで楽しい。

表彰式の中で、審査委員長による総評が聞けた。
基準となったのは2点。
作品の紙面構成が優れている事と澄んだ切れのある線でかかれている事だそうだ。
この話が聞けたのは大きな収穫だった。

私は、ライバル達の作品の部分をクローズアップして写真を取りまくった。
テクニックを開明するためだ。
(今回はすごく真面目に終わる。)





http://syogyomjoan.blog.fc2.com/blog-entry-138.html

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。