趣味の書道・京都・写真をつれづれなるままに
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2015年06月12日 (金) | 編集 |
「永遠のヘタクソ書道愛好家」である私は、さきごろ近代詩文書を始めた。
近代詩文書は、漢字仮名まじり書などとも言われる。
俳句や詩の一節を誰でも読めるように書く現代書のジャンルだ。

書道にもジャンルがあって、私が主に書いているのは前衛書。
だが、最近、私はこの前衛書に疑問を感じている。(師匠に怒られるなぁ。)
やってて、あんまり面白くなくなってきたのだ。(ああ、奎星会も除名だな…。)
それで以前から興味のあった近代詩文書を習い始めた。

始めてみたが、分からないことだらけだ。
まず、字の起筆と終筆が同じである事を指摘された。
単調さを避けることなど、全く知らず、
むしろ「統一した方がいいのかな?」ぐらいに思っていた。
眼から鱗だ。

落款(名前と印)の入れ方もそうだ。
前衛書の場合、作品には印しか入れない。
線のベクトルの邪魔にならない場所を探して押すが、
近代詩文書ではもっと繊細で、
バリエーションもバランスも要求される。

筆もネックだ。
近代詩文書用の筆は細くて毛が柔らかく長い。
私は初めて使ったが、コントロールが難しかった。
慣れが必要だ。

これまでに書いた作品のいくつかが下の写真。
どのような表現がふさわしいのか、
さまざまな筆で試しながら書いている。
試行錯誤が続きそうだ。

<近代詩文書用 超長鋒>
IMG_2558.jpg

<安物の羊毛800円の中鋒筆>
IMG_2562.jpg

<小さめの山馬筆(固い)掘り出し物を半額で購入>
IMG_2568.jpg

<柔らかい羊毛の小筆>
IMG_2584.jpg

<ボロボロの中国製小筆 土産物を使わずにいたら毛がほとんど抜けた>
IMG_2593.jpg




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