趣味の書道・京都・写真をつれづれなるままに
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2015年02月09日 (月) | 編集 |
このあいだの土曜日(7日)、京都へ行った。

お色直しをした宇治の平等院鳳凰堂と、
FBで知り合った書友の方を訪ねる旅だ。

本来なら昨年末、平等院で写真を撮るはずだった。
ところが、途中で私はカメラのコンパクトフラッシュを忘れたのに気づいた。(一生の不覚!)
武士なら、戦場に赴くにあたり刀を忘れたようなもんだ。(大袈裟?)

コンパクトフラッシュを買うのに、すったもんだして時間をロスし、
平等院へ行けずじまい…。
私は、悲嘆に暮れて年を越したもんだ。(大袈裟?)

それから約1カ月、時は来た!準備万端で、平等院へ向かった。

当日は好天に恵まれ撮影日和。いい写真が撮れた。

IMG_2005.jpg

写真は、3年に及ぶ修理が最近終わったばかりの鳳凰堂。
平安時代に人々が目にした姿の朱塗りの極彩色が復元されている。
この春、京都旅行におすすめのスポットだ。

こちらには、宝物を展示した鳳翔館と言う施設がある。
ここは是非見てほしい。間近に屋根の鳳凰や仏像が見られる。

ただ、私が注目したのは写真家・土門拳が写した、
夕焼けを背にした屋根の鳳凰の写真だ。
これには印象的なエピソードがある。

一通り平等院の撮影を終えて、帰りかけた土門拳の撮影隊一行。
土門が振り返ると、夕焼けに鳳凰のシルエットが…。
「カメラをよこせ!」
弟子をどやしつけた。
その間にも刻々と夕焼けは変化する。
「早くせんか!」
弟子からカメラを奪い取ると、1回だけシャッターを切ったという。
その1枚が展示されている。ぜひ、ご覧いただきたい。

IMG_2007.jpg

平等院 http://www.byodoin.or.jp/
〒611-0021 京都府宇治市宇治蓮華116
電話 0774-21-2861 FAX 0774-20-6607



<電車でのアクセス>
「京都駅」からJR奈良線で17分(みやこ路快速)、「宇治駅」下車、徒歩10分
京阪電鉄宇治線で「京阪宇治駅」下車、徒歩10分


この後、書友の方と待ち合わせをして抹茶そばをいただいた。
京阪で一緒に四条に出て、別の書友の方が出品されている作品展(これがユニーク)を鑑賞。
和紙などを購入される和小物の店もご紹介いただいた。

さらに二人で寺町まで歩き、私は賛交社と鳩居堂で筆を計3本購入した。
唐筆と細い羊毛、もう一つは染色用の筆だ。

作品づくりの話をしたが、刺激を受ける事が多く、
私はもっぱら聞き役だった。
見せていただいた作品はかなり手がかかっていて、
私のような手抜き作品とは全然違った。(恥ずかしっ。)

FBで知り合った書友の方と会うのは3回目。
私はだんだん味をしめてきた。
毎回、思わぬ発見があり勉強になる!

次は誰を訪ねようか。

追伸)そうそう、忘れていた。
昨日の8日、フォトリアで私の作品が14点一気にダウンロードされた。
ご購入いただいた方、ありがとうございました。
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2014年06月01日 (日) | 編集 |
地下鉄の京都市役所前で下車した私は、書道の紙を買いに向かった。
歩いて5分ほど、河原町二条にほど近い書道用具の専門店
「賛交社(さんこうしゃ)」がお目当てだ。(今日はまじめな滑り出しだ。)

IMG_0823.jpg

街路樹を挟んで向こうに見えるのが京都市役所。
手前の通りが御池通で、祇園祭の山鉾はここを巡行する。
観覧するなら街路樹で日陰になるこの場所がおススメだ。
歩いているとレトロなビルが見えてきた。

IMG_0816.jpg

河原町通に面して京都市役所裏手にある旧島津製作所本社ビル。
戦前に建てられた京都の名建築の一つが、12年にリノベーションされ、
「フォーチュンガーデン」というおしゃれなカフェレストランに生まれ変わった。

前を通った時は開店準備中。(午前11時より営業)
入ったことのある知り合いによると、イケメンのウェイターが多いとか。
言っておくが、「フォーチュンガーデン」だ。間違えないように。
フォーチュンク、クッ…キック…ー、やめておこう。地雷を踏みそうだ…。
(もう踏んだかな?)

それにしても、11時近くになると暑い!(と、周囲の描写を挟む。)
この日の京都の最高気温は33度だった。
で、たどりついたのがここ「賛交社」だ。

IMG_0818.jpg

店に入って、外国人の買い物客に驚いた。
絵柄の入った和紙などを買い求めているらしい。
さらに女性店員さんが流暢な英語で応対していることに度肝を抜かれる。(スゴイ、古い表現!)

90×180センチの大きさで滲みやすい紙を買い求める。
1枚の値段を聞いて、凍り付く。私が普段使っている紙の3倍以上する!
「ご、5枚ください…」声を振り絞った。(20枚も買ったら帰れない。)

お昼はマルイ8階の美濃吉へ。

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紫陽花弁当をいただく。

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上のお料理に加茂茄子の味噌田楽が付いていた。
この加茂茄子が熱々でとろりとして旨い!赤味噌と白味噌の2種類がかけてあった。

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窓からの景色も楽しみつつ、日本酒をいただいた。

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腹ごしらえを澄ませて最後の目的地、無鄰菴(むりんあん)へ。
京都で有名な料亭・瓢亭のとなりにある。

無鄰菴は明治の元老・山縣有朋の別邸だ。
庭師として有名な七代目小川治兵衛(通称・植治)が庭を手がけた。
東山を借景に琵琶湖の疎水を引き込んだ庭は傑作の誉れ高い。
名庭中の名庭!1度は行かれたし。

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植治、渾身の庭をご覧いただきたい。(写真はへただが。)

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庭の写真もかなり撮れた。満足して駅へ行き、お土産を購入。
それがこちら、仙太郎の「河内熟子(かわちじゅくし)」。
「河内晩柑」という大きな蜜柑の果汁に寒天、吉野葛などを加え固めたお菓子だ。

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午前中、「賛交社」で買った紙。90×180センチ。
私は午後、これをず〜っと持ち歩いていた。
まあ、その邪魔なこと…。

何で、旅の最後に買わなかったんだろう?

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<名勝 無鄰菴>http://www.city.kyoto.jp/bunshi/bunka/murin_an/murin_an_top.html
京都市左京区南禅寺草川町31番地 TEL075-771-3909
交通案内 地下鉄東西線 蹴上下車 徒歩北西約7分
      市バス 神宮道下車 北東徒歩約10分
拝観・開館時間 9:00~17:00
見学所要時間  約30分
休日・休館 年末年始(12/29~1/3)





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2014年05月31日 (土) | 編集 |
私のブログは本来の目的、「京都と書道と写真をテーマに綴る」から大きく外れ、
「お笑い」にシフトしてしまった感がある。
最近、書く前に考えるのは「どう伝えよう」ではなく、
「どう落とそうか」である。(軌道修正はもう無理かもしれん…。)

昭和の笑いが身にしみている。
「チャン、チャン」という効果音が頭の中で鳴らないと、書いた気がしない。
「サゲ」が決まった時、無上の喜びを感じる。(重症だ…。)

さて、「枕(まくら)」はこれぐらいにして、(長っ!)中編の始まりだ。

IMG_5882-2.jpg

鹿王院は、足利義満の創建による臨済宗の名刹だ。紅葉が美しいのでも有名。
庭が広々としているので一度訪れてみたかった。
写真中央は舎利殿だ。

IMG_5906-2.jpg

これは客殿。


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廊下の柱。よくみれば、礎石に柱をのせただけ。
こういう単純なつくりだが、地震に強いかったりする。
先人の知恵や技術はすごい。

IMG_5877-2_20140531123027c03.jpg

帰りに石畳の途中でお目当ての青もみじの写真を撮った。
これは私にしては傑作かもしれない。


<鹿王院(ろくおういん)>
京都市右京区嵯峨北堀町24
tel.075-861-1645 fax.075-861-1645
交通案内 JR「嵯峨嵐山」徒歩5分 京福嵐山線「鹿王院」徒歩3分
      市バス・京都バス「下嵯峨」徒歩3分
拝観・開館時間 9:00~17:00
休日・休館  無休
料金 大人410円




鹿王院をあとにして、JR嵯峨嵐山駅へ。
ここまで、ほぼ計画通り。以前紹介したアプリ「歩くまち京都」のお陰だ。
教えてくれた移動時間が正確!

私はもう、iphoneなしでは生きていけないと思った。

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JRで二条まで出て、地下鉄東西線に乗り換え、京都市役所前へ。
地上へ出て、第2の目的、書道の紙を買う。

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市役所前の地下街、ZEST(ゼスト)。
河原町二条はこの上、あたりだ。書道用品と紙の店「賛交社」も近い。

後編にづつく。(ひっぱるなぁ。)
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