趣味の書道・京都・写真をつれづれなるままに
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
http://syogyomjoan.blog.fc2.com/?overture" target="_new

2015年12月04日 (金) | 編集 |
私にとって2回目の個展が迫ってきた。(12月9日)
作品もほぼ出来上がった。約40点を並べるつもりだ。

先日は、目玉になる大作を2点書いた。
一つは、縦180センチ×横270センチの段ボール。
これに山頭火の代表作「分け入つても分け入つても青い山」を書いた。
もう一つも段ボールで、サイズは縦180センチ×横180センチ。
こちらには「うしろすがたのしぐれてゆくか」と書いた。

こんなにでかいのは初めてだ。
頭の中では何度もシミュレーションをしたのだが、
実際は思ったのと違った。

まず、段ボールは滑る!筆が紙を捉えている感覚がない。
固い毛の筆なので、尚のこと滑った。
全体的な文字の配置もよくわからなかった。
初めてだから仕方がない。
ただ、迫力だけは出たと思う。

書き上げてハタと気づいた。


「これ、どうやって会場へ運んだらいいんだろう…」


私の車は軽なので、こんなもん乗るわけない…。
搬入時、雨が降ってたら最悪やん!
と、とりあえず…、作品を包むブルーシートを買って来ようか…。
それから考えよう。
http://syogyomjoan.blog.fc2.com/blog-entry-243.html
スポンサーサイト

2015年11月13日 (金) | 編集 |
12月9日からの個展へ、準備を進めている私だ。
昨年に続いて2回目の暴挙である。
(あ、皆さん、冷静に。物を投げないようにお願いします。)

昨年11月の初回は、デザイン書道を画廊喫茶で催した。
データ化した筆文字と、私が撮影した写真を合成。
それに「クスッ」とくる一文を添えて並べた。

この個展がまあ、見事に不評に終わった。

師匠からは「ああいう事を、二度とするな。いいか、二度目はないぞ」と言われた。
また、「もっと品のある字を書け」とも。
(師匠、不肖の弟子ですいません。)

今個展で、私が並べるのは山頭火の句だ。
6月から毎日一句書き、フェイスブック(FB)で公開してきた。
その中から気に入ったものをパネルや額に仕立てた。
大作も書き下ろす。総作品数は43点を予定している。

この1年で、私は成長した。
身長が3センチ伸びた。
(信じるな〜! ンな訳ないやろ。)
「ここで笑わな、もう笑うとこないよ」(by 酒井くにお・とおる)

姑息なネタで申し訳ない…。
そういう成長ではなく、見る人を楽しませる事の大切さを理解した。

例えば、私の師匠は作品を屏風にする。
それが展示会場に並ぶとオブジェの様で面白い。

FBで知り合った書友の皆さんからも、学ばせていただいた。
パネルをデザイナーに依頼して、作品を更に引き立てた女性書家。
落款印や墨の色にまで細かい神経を使う人もいた。
さまざまな紙や素材に書き、特殊な墨も使ってよし!
絵や彫金とのコラボもあり。

共通しているのは、「面白い作品を見せる」という強い意思だ。
見る側を意識した作品づくりでもあるし、
サービス精神の現れであるかもしれない。

これまで私は、「紙に書いて終わり」だった。
ところが、まだその先があった。
人に見せるところまでが作品だと、最近ようやくわかってきた。

と、考えて作品づくりをしている私だ。

http://syogyomjoan.blog.fc2.com/blog-entry-239.html

2015年07月02日 (木) | 編集 |
私は最近、山頭火の句を書き始めた。
苦手な漢字仮名まじり書克服のためだ。
毎日、書いてFBで公開している。

句集を適当に開け、眼についた気に入った句を書く。
だもんで、句の季節は毎日ばらばらだ。

最近書いた作品を下に並べる。
墨の濃さなどを変え、いろいろ試している。
まあ、始めて間もないのでこんなもんだろう…。
(今、頬をつたう熱いものが…。)

IMG_2651.jpg

IMG_2675.jpg

IMG_2689.jpg

IMG_2690.jpg

それで、山頭火についてちょっと調べてみた。
いろいろわかれば、句の理解が深まり、
書く上でイメージも広がるのではと思ったからだ。

結論から言うと…、言いにくい事だが…、



この人はかなりのクズである。


いや、ホントに…。ひどい、ひど過ぎる。
人としてどうよ?と思うエピソードがいろいろある。
例えばだ。

結婚初夜に妻をほったらかして遊郭へ行く。
東京に赴くも、妻の送金で女遊びをする。
恥ずかしくて息子の結婚式をボイコットする。
挙げ句は、夫婦喧嘩で怒って、布団の上に山盛りのウ○コまでしている。

妻のサキノに頼り切っていたが、離婚してもまだ頼る。
更には男女の関係を無理矢理迫る。
それを日記に「女は弱いものだ」と書く。(鬼畜か!完璧アウトやろ!)

酔っぱらって醜態をさらし、子供じみた行動を繰り返す山頭火。
その日記には「今日からオレは生まれ変わる!」という記述が、
何度も、何度も、出て来るらしい。
AI機能、ついとらんのか!

「放浪」を続けたのも、怪しい。
彼が書いた『行乞記』によれば、サキノさんや友達に、
「どこどこの町に行くから、郵便局留めでお金と服を送っといて。よろしく」と、連絡していたというではないか。
これを「放浪」とは言わんだろ?
「放浪」とはあてもなく彷徨うことじゃないのか?

まあ、ほんとにあきれるばかりだ。
でも、この恥さらしの人生から、あの句が生まれたんだよなぁ。
そのギャップは桁違いに凄い。

ダメ山頭火、カッコいい人かもしれん。

http://syogyomjoan.blog.fc2.com/blog-entry-226.html

2015年06月08日 (月) | 編集 |
私はさる6月1日、京都へ出掛けた。
高桐院の青もみじをカメラに収め、更に句集を買うためだ。

なぜ句集?
それは、書道の漢字仮名まじり作品を書くのに必要アイテムなのだ。
地元の本屋を回ったが、山頭火や尾崎放哉の全句集がなかった。
そこで京都で探すことにしたわけだ。(いつも説明が長いな。)

いつものように京都駅。この日は暑かった。
目の前のバスターミナルから市バスで高桐院へ約40分。
IMG_2526.jpg


船岡山で下車して高桐院へ向かう途中、今宮神社へ寄り道。
ここには瓦を埋め込んだ土壁が続く。

IMG_2527.jpg



今宮神社と言えば、参道のあぶりもちで有名どす。
道を挟んで2軒が向かい合っている。
甘塩っぱい白味噌のタレがたまらない。
今回朝早かったので、まだ開店前だったが、開いていたら100%食べたと思う。

IMG_2528.jpg

IMG_2529.jpg

IMG_2530.jpg


つづいてお目当ての高桐院。今宮神社からほど近い。
徒歩7、8分ほどだ。
青もみじと石畳がお出迎え。木漏れ日が初夏らしい。
IMG_2531.jpg

こちらは庭。秋には紅葉で覆われる。今は修学旅行生が多い。

IMG_2533.jpg


高桐院をあとにして、市バスで北大路まで行き、地下鉄に乗り換え、
四条河原町へ。
四条通は、歩道の拡幅工事の真っ最中。
われわれ観光客には歩きやすくなったが、車線が半分になり、
渋滞が起きやすくなったため、京都市民には不評らしい。

IMG_2538.jpg


ジュンク堂で、句集を手に入れた。(目的達成!)
さらに、師匠おすすめの漢字仮名まじり書の書籍も購入。

IMG_2549.jpg

IMG_2541.jpg


さて、最後はお土産。
向かったのは駅ビルの名菓どころ。
ここで季節限定の夏柑糖を買った。
夏みかんをくりぬき、
中の実をジュースにしてまた夏みかんに戻して冷やし固めた和菓子。
京都の和菓子の老舗・老松の逸品だ。
これをいただかねば、夏は来ない。

IMG_2539.jpg

今回も歩いた。
最近、市美展と社中展の作品も書いていて、
中腰の姿勢が多い。
そこへ来て歩いたので、足腰に…。
歳だ…。


http://syogyomjoan.blog.fc2.com/blog-entry-221.html

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。