趣味の書道・京都・写真をつれづれなるままに
2014年08月21日 (木) | 編集 |
天谿(てんけい)の(もはや呼び捨てだ。)作品にテンションだだ下がりだった私だが、
MAYA MAXX展が清涼剤となり、気分もアップ!
食欲も沸き、マルヰ8階の美濃吉で食事をして
「京の漢字作家 山紫会展(書道展)」を見に、高島屋へ。

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高島屋の画廊ギャラリーで開かれた「京の漢字作家 山紫会展」。
この日が最終日だ。
京都在住の著名な書家11人が揃った。
(写真でご紹介できず申し訳ない。)

目玉は、御年93歳で、
芸術院会員であらせられる古谷蒼韻(ふるたにそういん)大先生の御作であろう。
(ここまで持ち上げるとかえってイヤミか…。)
ただ、申し訳ないが、古谷先生のは
私にはちょっとピンと来なかった。(持ち上げた途端に落とす荒技。)
「未熟者ゆえ」と頭を下げておこう。

私がいいと感じたのは、杭迫柏樹(くいせこはくじゅ)先生の御作だ。
何がいいか?「カスレ」がいい!(ピンポイントで、そこ?)
「カスレ」が「みっちり」していた。

私が書く「カスレ」は、自分という人間と同じで「スッカスカのカスレ」(何が可笑しい?)。
だが、杭迫先生の「カスレ」は違う!中身が詰まった「カスレ」だ。(笑うとこじゃないよ。)
見事な「カスレ」!一度でいいからあんな「カスレ」を書いてみたいと思う「カスレ」であった。
(カスレ、カスレって…。さて、何回出てきたでしょう? 数えるなーっ!)

漫才の笑い飯はWボケだが、
私はブログで、「一人ボケ突っ込み」を編み出した。(どうでもいい寂しい技だ…。)

高島屋を後に、市バスでやって来たのが島原にある輪違屋(わちがいや)だ。

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新選組や桂小五郎ら、幕末の英傑たちが利用した置屋である。
10年ぶりの公開だ。

下の写真は、当時の太夫が、ご贔屓に当てた手紙の下書き。
壁に貼ってある。見事な達筆!
教養がなければ太夫にはなれなかったそうだ。

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中はこのようなつくりになっていて、現在も現役で営業中だ。
写真撮影は1階のみ、自由にできる。

新選組局長・近藤勇の書が屏風仕立てで飾られていた。
ファンにはたまらないだろう。

旅の最後に訪れたのはこちら。
西洞院(にしのとういん)近くにある「紙の津久間」(下の写真)だ。
津久間紙店 http://kami-tsukuma.com/index.html
〒600-8305 京都市下京区新町通花屋町下ル東若松町802
tel.075-371-8186

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じっくり紙を選びたかったが、時間がなく、これを買った。

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「印泥」(いんでい)だ。
書道で、印鑑を押す時に使う。朱肉みたいなものだ。
私はこれを持っていなかった。教室のを使っていた。
自前で必要性を感じ購入した。2200円(外税)である。

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1日歩きづめで疲れた。
そこで一息ついたのが、京都駅の茶寮「宝泉」だ。
これは、新幹線構内にある。だから入場料120円が必要だ。

「宝泉」は下鴨神社ちかくにある甘味の名店。ここの抹茶パフェが季節限定でおいしい。
夏休みで、構内は人が多いが店内はいたって静かで落ち着ける。
裏技としてご紹介しておく。

旅の締めくくりとしてひと言。
七類堂天谿氏は長髪で眼鏡を掛けてヒゲを生やしていて、
黒い服を着ていて、どことなく佐村○内氏に似ている。(まずいか?)

最後まで、いじりたくて仕方がない私であった。







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